本日(6/9)、紫源亭の比那名居天子抱き枕カバーが到着しました。
当初先月(5/10頃)発送予定だったのですが、製造が中国だったので途中税関でひっかがってしまったようで約1ヶ月遅れの到着となったようです。
ちなみに直接発送ではなく各委託ショップ経由での発送だったのでショップによって多少発送時期に差があったようです。ホワイトキャンバス分は6/6発送、D-STAGE分は6/8の発送でした。
(ちなみに自分はD-STAGE注文だったので到着は本日になりました。)
梱包は無地の段ボール箱(32×23×15cm)で中身の上下にクッション材が敷き詰められてました。品名欄は「書籍・CD」でした。(これはD-STAGEでの発送商品で共通なのかな)
中は抱き枕カバーとマイクロファイバータオルとクリスタルシールカード5枚が入ってました。(あと納品書も)
カバーの包装は中敷き入りできっちりしてますね。畳み方も他の国内製カバーのものとほぼ同じ。
品質表示(お取り扱い方法、生地：ツーウェイトリコット 素材：ポリエステル85％ ポリウレタン15％)も他の一般的なものと同じで、中国製ですが変な日本語とかは無くごく普通です。製造元は(有)東曼で当然ながら中国の工場のようです。
中敷きは薄手のボール紙ですが、角は処理されてないので若干角が立って痕が付きそう。
生地は他の2WTと比べると若干薄手で伸縮性も弱めです。(無気力さんの初期の2WTに近い？)
表面は光沢は無くて色合いはサンプル画像と比べると若干薄めな感じ。
縫製は若干がたつきが見られますが、意外としっかりしていてＡ＆Ｊとセーレン製カバーの中間ぐらいな感じです。
実測サイズは167×50cmと縦が若干長いですね。(画像の縦横比に影響してなければ良いのですが…)
生地の臭いが若干気になったのでとりあえず洗濯＆乾燥中…
ちなみに、抱き枕カバーの方はノーパン仕様で、タオルの方はパンツ有りとの事でしたが、届いたものは両方ともノーパン仕様でした。
《Photoレビュー(準備中)》
※コメントは後ほど追記します。
本体にはP80製ふにプニ本体(160×50cm)を使用。 左(表)：頭上3cm、爪先下1cm カバーの実測サイズが167×50cmと仕様サイズ(160×50cm)より長いのでカバーの方が足下当たりで若干だぶついてしまってます。他の方の報告ではそこまで余ってない方もいるようなので製造段階で誤差が大きく出てしまったのでしょうか。 |
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  カバーの印刷はP80製カバーと同じように1枚の布地に印刷した後、二つ折りに縫製して作っているようです。ただ、縫い合わせ部分は若干波打ってるようなのと、ギリギリの所を縫っているようで、縫い代用の無印刷の部分がちらちら見えてしまうのはちょっと惜しいかも。 |
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  足下の印刷はかなりギリギリで殆ど余白はありませんね。裏返してみると更に生地を折り返して余らしているのがちょっと多めかも。 縫製自体はかなり綺麗なようで、セーレン製カバーよりはずっと綺麗でP80かＡ＆Ｊカバーに近い綺麗さです。ただ、縦の長い縫製が若干波打ってしまっていて印刷が切れている部分が見えてしまうのはちょっと惜しいかも。 |
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  ファスナーはメーカー不明ですが小さいものを採用しているので特に問題はないですね。エレメント部分の縫製も他のカバーと同様隠れるように縫われているので問題ないです。 ファスナーを開いたときの開口部の幅は41cmとカバー幅の82％で最近のカバーと比べると少し狭めですが、まぁ問題ないでしょう＾＾。 |
