《生地レポート》ロイカ生地について

ロイカ生地のサンプルに触れる機会があったのでちょっとだけ。
(ちなみに製造はサンペイクと同じセーレンのようです)

触った感じとしてはA&Jの2WTライクラに近い感じで、サンペイクに比べて引掻き耐性も高そうです。表面の均一度も上がってサンペイクのような不均一さは皆無と言って良いですね。

伸縮性はサンペイクよりはやや落ちますが、ライクラとはほぼ同じ感じです。
重さはライクラとほぼ同じ感じの350g (ちなみにサンペイクは450g)
発色も良さそうです。表面のテカリもサンペイクよりずっと弱いです。

サンペイクも結構好みな生地ですが、耐性や安定性からいうと今後主流になるのはロイカの方かな?(両方の生地で出されるとかなり悩みそうな気もしますが^^;;)

尚、生地サンプルは魔法のかんづめさんより提供して頂きました。お忙しい中どうも有り難うございました。m(_ _)m

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投稿者 by 羅魅亞★ on 2009年7月31日 am3:46 | 抱き枕メモ

一体型抱き枕へのファスナー付けの手順が超適当なブログさんにて紹介されてます

超適当なブログさんにて一体型抱き枕から縫製をほどいて中綿を抜き、そこにファスナーを取り付ける一連の工程が紹介されてます。

一体型抱き枕の場合、何かと扱いに困ることが多いので中綿を抜いて抱き枕カバー化した後、さらにファスナーを取り付けれれば通常の抱き枕カバーのような扱いが出来るようになるのでとても便利だと思います。
また、抱き枕カバー化をすれば一体型では困難だった洗濯も簡単になるので一石二鳥です。

興味のある方は是非参考にしてみてはいかがでしょう?

四月一日(わたぬき編) …縫製をほどいて中綿を抜くまで
ファスナー加工(ファスナー編)…ファスナー取り付け

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投稿者 by 羅魅亞★ on 2009年2月16日 am1:26 | 抱き枕メモ

A&Jの新抱き枕本体が抱き枕総合研究所にて先行レポート

9/30にリニューアルされたA&Jサイトで10/15(水)より販売予定の抱き枕本体抱き枕総合研究所にて先行レポートされました。

レポートされたのは側生地にセベリスが採用された抱き枕本体で、期待通り伸縮性のある生地(スムースニット)で中綿もシリコン綿が採用され、満足のいく弾力性があるようです。
尚、膨らんだ状態での厚さまではレビューには書かれてませんでしたが、写真を見た感じではそれなりの厚さはあるようです。

発送時の梱包は圧縮状態でかなりコンパクトな状態で入手可能なようです。(梱包箱についてはサンプル梱包よりさらに小さくなる模様)

伸縮素材を採用した抱き枕本体はプリントエイティ(P80)ドリピふにふにプニクッションでカスタムオーダーも可能なのでかなり自由度は高いのですが、入手方法に若干の難があります。
他には例外的にBrainPOLICEのセット売りの本体が伸縮生地を採用してますがサイズが特殊(150×55cm)なことや単体販売はまだ行われてないので入手性は非常に悪いです。(今のところ抱き枕カバーとセットでしか入手できない。)
それに対してA&Jの場合は自身が主に製造している抱き枕カバーサイズの160×50cmである点と、単体入手が可能という点で、かなり入手性は高いモノと思われます。(多分今後他のショップでも取り扱われると思われます。)

これら以外で抱き心地の良い抱き枕を求める場合、他の一般寝具で扱われている抱き枕の中から探すか、一体型抱き枕を選ぶ位しかなかったので、今回の発売はとても歓迎すべき事でしょう。 

A&J製の抱き枕本体にはもう一つ、伸縮性のない生地を採用した本体も存在するので注意。今回販売される中では素材にPEデシンを採用したモノで、これは過去にメディオ!が販売した抱き枕本体と同じです。こちらは値段は安いのですが、生地に伸縮性は無く若干硬めなのであまり抱き心地は良くないので混同しないよう注意。(尚、まちキャラキャラハイなどで扱われた本体も同じ材質でした。)

10/15(水)から販売される商品には抱き枕本体以外にもA&Jオリジナルで新規採用された生地を使用した抱き枕カバーも販売されるようなのでそちらの方も期待してみても良いでしょう。

尚、販売される商品については以前の記事にありますのでそちらを参照して下さい。

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投稿者 by 羅魅亞★ on 2008年10月15日 am8:13 | 抱き枕メモ

A&J製抱き枕カバーの縫代部分

萌えよ!アキバ人ブログAXIAささら抱き枕カバー色稿サンプルが掲載されたのですが、この画像の中で最後の画像をよく見ると、各面の両サイドの部分が反転しているように見えます。
これは縫代を示すための物のようですが、以前あったマグマニの件ではこの縫代の反転画像部分が露出して縫製されてしまってたようですね。

…で、マグマニのは再生産はまだかかるのかなぁ?…^^;;

ちなみに、AXIAはやはりコスパ系の会社(というかコスパの一部門?)のようですね(どうりで販売もコスパ系だったのかが頷けます)

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投稿者 by 羅魅亞★ on 2008年8月3日 am7:55 | 抱き枕メモ

新素材サンペイク生地が重たいらしい

アキコレの中の人のブログ抱き枕の素材についてという記事で、新素材サンペイク生地が既存の生地に比べてかなり重たいらしいです。

それぞれの生地の比較がされていて、サテン200g、スムースニット230g、2WAYトリコット(A社)330g、2WAYトリコット-サンペイク(S社)530gで、サンペイク生地が圧倒的に重たいようです。

(サンペイク生地は、水着の生地で透けや紫外線カット、クーリング発色性や耐久性に優れているようです。)

ちなみに記事中では記載されてませんが、A社はA&JでS社はセーレンのようです。(ショップページの方に書いてある…)

アキバコレクション(デジクラフト)では今回からの採用らしいですけど、他のところはいつぐらいから採用されているのか気になります…。

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投稿者 by 羅魅亞★ on 2008年8月1日 am5:53 | 抱き枕メモ