アスキーメディアワークスから12/26に発売された「電撃G’s Festival! COMIC Vol.9」付録の劉備抱き枕カバーのレビューです。
(一般雑誌扱いなので書店で普通に購入できますが、通常の書店だと入荷数が少ない場合もあるので、見あたらない場合には通販を利用すると良いでしょう。)
いつもの特典メインなものだと、本誌は薄っぺらで、それに比べて特典の方が分厚い印象の物でしたが、今回は本誌の方も結構分厚い雑誌で、カバーの入ってる箱より分厚いようです。(※本誌の内容については割愛します。)
カバーの方は先のサイトの紹介でも中国産とあったとおり、MADE IN CHINAですが出来は他の特典モノと比べるとかなり良質のようです。
生地はスムースニット、片面仕様で、実測サイズは160×50cmでファスナー付、引き手がちょっと大きいが開口部幅は43cm(86%)とまともな幅のようです。重さは212gとスムースニットの中でも軽い方のようです。
伸縮は縦方向がよく伸びるようになってるようです。また、縫製は縢り縫いになっていて、伸縮も可能で綺麗に仕上げられているようです。
印刷については、色合いが若干暗めな印象ですが解像度は高く、元のイラストの解像度も高くて綺麗な仕上がりになっているようです。
よくある雑誌付録やゲーム特典の抱き枕カバーとは一線を画してる印象で、出来は非常に高いようです。
あと気になるのは生地と印刷の耐久性ぐらいでしょうか?こちらについては後で試してみようかと思います。
何れにしても2500円でこの品質の抱き枕カバーが手に入るのはかなりオトクではないでしょうか?サイズも一般的な160×50cmでファスナーも付いてますし、市販の抱き枕本体も問題なく入れて使用可能です。
初めて抱き枕を手にする方には最適な品物のような気がします。
Photoレビューについては後日追記します。
キーワード: アスキーメディアワークス スムースニット レビュー 付録カバー 恋姫無双 片桐雛太 電撃G's Festival
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投稿者 by 羅魅亞★ on 2009年12月27日 pm6:06 | コメント(2) | 抱き枕レビュー