埋もれる抱き枕er 主に萌え系の抱き枕カバー、及び抱き枕本体に関した記事やレビュー等を掲載してます。

昨日(8/28)、CUFFSよりC78(2010夏コミ)前に事前通販受付された「夏ノ雨」篠岡美沙＆ねね抱き枕カバーセットが到着しました。
事前通販は7/17(土)正午より開始されたのですが開始直後の超混雑に加えて受付ページの記載ミスによりかなり混乱した状況になっていましたが、その後は普通に注文可能な状況でした。

今回は篠岡美沙＆ねね抱き枕カバーセットで他の抱き枕と比べて倍近い値段となっていたのに加えて親子丼状態という超背徳的な組合わせな事もあってかなり敬遠される方が多かったようです。(コミケ会場でもかなり残っていた様子でしたし…)
自分の場合はねね抱き枕の方だけ欲しいという方が居たので、ねねは養子に出すという約束で購入をしました。(その為、今回のレビューも美沙抱き枕のみとなるので御了承下さい。)

発送自体は前日に発送通知とヤマト経由での配達日時指定可能な配達通知もありました。

梱包は無地の薄平たい段ボール箱(42×32×3cm)で、中は緩衝材ナシで包装された抱き枕カバーが上下にひとまとめにされたものとテレホンカード２種とセットに、他に納品書が入っていました。

今回、抱き枕の包装の方にはどちらもＡ＆Ｊ特製の封印(開封)シールで封印された状態でした。 これは、シールを剥がすと開封済みという文字が残り、元の位置に張り戻しても元の状態にはならない特殊なシールとなっています。(以前メディオ(萌魂工房)にて用いられていた封印(開封)シールと同じタイプのものですね) 今後全てこの状態で出荷されるかは不明ですが、転売されたときの新品未開封の保証にはなるかと思います。(当然ながら偽造品にもこういったシールは付かないと思いますし)

カバーの方はどちらもＡ＆Ｊ製2wayトリコット(ライクラ)で、美沙抱き枕の実測サイズは159×50cmとほぼ仕様サイズ通りでした。ファスナーはYKK製で開口部幅は46cm(92％)、重さは363gでした。
(※ねね抱き枕については既にもらい手が居ますので未開封・未レビューです^^;;)

イラスト自体は解像度も高く、掠れやジャギー等も殆どなく(気にならない程度で)非常に綺麗な状態でした。

ただ、上下の余白が非常に広いのが気になりました。 頭上は14cm、爪先下は18cmと非常に広く、左右の空き方も大きく、キャラがかなり小さく印刷された状態となっていました。

元のサンプル画像と比べても、サンプル画像より広い領域まで印刷されて、キャラ自体がかなり小さくなってしまった状態です。 せっかくの巨乳キャラなのに、これでは胸もかなり小さくなってしまって非常に残念です…。 多分横に広がった髪も全て納めようとしてこのような結果になったと思いますが、キャラ自体が小さくなってしまってはそちらの方が勿体ないので今後このような状態にならないようにお願いしたい。 (詐欺とまでは言いませんが、もう少しサンプルイメージに近いトリミングで印刷して頂きたかった…)

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昨日(8/28)、HOBIBOXよりC78(2010夏コミ)前に事前通販された「処女はお姉さまに恋してる2」妃宮千早抱き枕カバーが到着しました。
事前通販はコミケのだいぶ前…7/1より開始され途中サーバーの不具合で受付が中断されましたがその後再開されて余裕で注文可能な状態だったようです。(まぁ、キャラ自体は女装なので敬遠された感もありますが…)

発送通知(予告?)は同週頭にあり、前日にはヤマト経由で配達日時指定可能な配達通知もありました。

梱包は無地の段ボール箱(33×26×8cm)で、中は上下に緩衝材が敷き詰められた状態でその中に包装された抱き枕カバーとスクラッチカードが入ってました。
(緩衝材は隙間無く詰められてましたが、撮影のため多少抜きました。)


生地はメーカー及び組成不詳の縦横に伸縮する2Wayトリコット、実測サイズは157×50cmと仕様サイズ(160×50cm)よりは若干縦が短めでした。ファスナーはYKK製のコンシールタイプで開口部は42cm(84％)とＡ＆Ｊやセーレンロイカのものよりは若干狭い。重さは387gでした。

生地の感触はとての柔らかくふんわりした印象で、Ａ＆Ｊ製旧ライクラやロイカのようなひんやりスベスベな冷感タイプではなく、Ａ＆Ｊ製ライクラ改に近い温感タイプで、柔らかさについてはＡ＆Ｊのものよりも上な印象でした。

印刷は非常に綺麗で解像度も高くジャギーも無く細部まで綺麗な仕上がりになってます。

ただ、頭上の余白が3cmとかなり狭くなってるのが惜しい点です。

イラスト自体は露出は控えめで、表は違和感のない制服姿で、裏は少しはだけた状態ではありますが上は髪の毛で隠れた本物と見分けのつかない付け乳、下は必至で隠している様子…(まぁ三条寺忍のような突起物はないので普通?の女の子(男の娘?)には見えますが…^^;)

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先日、D-STAGEより夕月工房の瀬能ナツル抱き枕カバーが到着しました。
今回の注文は本来3月末に発送予定だったモノですが、発送が遅れたあげく委託ショップに納入された品物に大量の不良品が発生した為に全品回収再生産となました。

自分の場合は、発送前に不良が確認されたのでそのまま再生産待ちを選択して、先日ようやく到着しました。(結果的に当初の予定より更に4ヶ月も遅れての納品です。)

梱包は無地の段ボール箱(38×28×13cm)で、中は上下に緩衝材が敷き詰められた状態でその中に包装された抱き枕カバーと納品書が入ってました。
尚、今回着払いで注文したのですが、支払った金額は当初の支払額より円安い額で、どうやら発送大幅遅延のお詫びとして値引きされたようです。

中敷きには角の落としてないボール紙が使われていて、角が当たっていた部分には若干跡が残ってましたが、傷にはなっていないようです。

生地は薄手で若干光沢があり縦横に伸縮する東曼(中国)製ツーウェイトリコット(ポリエステル85％ ポリウレタン15％)で、実測サイズは165×53cmと仕様サイズ(160×50cm)よりはちょっと大きめなサイズのようです。ファスナーはZK(?)製で開口部は42cmとちょっと狭め。重さは391gでした。

イラストは解像度が高くジャギーも無くて線も細く、発色もサンプル画像にかなり近い色合いになっていてとても綺麗な仕上がりになっています。
塗りは絵師独特の影の付き方で、かなり細かく描き込まれているようです。

ただ、インク飛びが結構あるのと、透かしてみると生地の目が結構不均一なのが気になります。あと、開封直後にちょっと油っぽい感じがしたので洗濯してみたら少し落ち着いた感じになりました。(けどまだ少し指先に残る感じが…)

品名では一人の名前しかありませんが、イラストには相方となるキャラ二人が両面に一人ずつ絡み合っての計三名が描かれていてます。
両面とも絡み合った二人構図ですが、ギリギリはみ出ることなく収まっているようです。

ちなみにナツルと生徒会長は陥没乳として描かれていてちょっとマニアック？

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先日(6/7)、ショップ委託販売されていた[Luft Forst]リリーホワイト抱き枕カバーが到着しました。
当初の予定より半月ほど遅れましたが、問題なく到着しました。

今回はとらのあなにて注文しましたので入荷遅れや発送の通知等も虎の穴より事前に通知がありました。

梱包状態は虎の穴ロゴマーク入りのボール箱(35×23×11cm)で、中は緩衝材などはなくその代わりに真空パックされた状態で抱き枕カバーと特典の同人誌、納品書が入ってました。

※実際にカバーに★印はありません。

生地は縦横に良く伸びるＡ＆Ｊ製2WAYトリコット(品質表示にライクラという記載は無くなってますが多分ライクラ)で実測サイズは150×50cmと仕様通りなサイズでした。ファスナーはYKK製で開口部は46cm(92％)、重さは344gでした。

イラストの解像度は高めですが、若干ジャギーが見られます。(とは言ってもアップでよく見ないと殆ど感じられませんが…)
(主線は細くて二値化もされているのでジャギーが余計に目立っている感じ)
主線の殆どが赤系の色なので全体にエッジの感覚は少し緩めで、全体に淡い感じです。ホワイトとはいっても真っ白ではなくて淡くピンクみ(春色？)がかった暖かい感覚となってます。

細かい描写などはありませんが、全体に綺麗に描かれていて表情などもとても良いです。
(細かく見ると細部の塗りが甘かったり塗りが若干ズレてたりする部分もりますが…)

特典として付いてる同人誌はB5サイズ16Pのフルカラー本で、抱き枕の販促用(?)として作られたもののようで、例大祭7にて先に頒布されてたものと同じです。(自分も先に入手してます^^;;)
(内容はオリジナルストーリーで抱き枕になるリリーホワイトに対して色々やっちゃう話のようです。)

Photoレビューについては後日追記予定。

先日(5/29)、まんだらけより「装甲悪鬼村正」三世村正抱き枕カバーが届きました。
これは先々月より通販受付されていたもので、先日開催された俺の嫁！参でも直接販売されていた物です。

発送は前日の5/28に行われ同日発送通知もありました。

梱包状態は以前とは違い、まんだらけロゴマーク入りの薄い段ボール箱(41×29.5×7cm)で、中は緩衝材などはなく包装された抱き枕カバーと特典の下敷き＆テレカ、送付案内が入ってました。(中はかなりスペースがある状態で、一応テープで仮止めはされていたようですが、開封したときには既に剥がれて役に立ってませんでした。)


今回の抱き枕は「装甲悪鬼村正」キャラのもので、他のキャラは既に萌魂工房(メディオ！)でも既に綾弥一条/覇王・光/足利茶々丸/大鳥香奈枝が抱き枕カバー化されているのですが、それらとは別に三世村正のみまんだらけにて製作されたようです。
カバーの生地も萌魂工房のもの(Ａ＆Ｊ製2WTライクラ)とは違い、製作担当者の拘り(？)でサンペイク生地が採用されたようです。ただ、当初サンペイクを採用していたセーレンでは生地が確保できず、他の印刷所にて在庫されていたサンペイク生地が用いられたようです。
印刷も他の印刷所で行う話のようでしたが、付属の品質表示を見る限りはセーレンにて印刷製作されたようです。

生地の組成はポリエステル83％ ポリウレタン17％で既存のサンペイクと同じようです。(※品質表示が正しいならば)(注：ポリエステル100％なサンペイクは除く) 実際に触ってみた感じもほぼ同じで少し厚手でしっとり柔らかい感じです。

カバーの実測サイズは164×51cmと仕様(160×50cm)サイズより若干長めですが許容範囲です。ファスナーはSKO製で開口部は45cm(88％)で重さは440でした。(重さも他の同サイズのサンペイク抱き枕カバーとほぼ同じです。)

印刷は解像度も高く非常に綺麗です。当初SC47サンプル展示時はセーレン以外の印刷所を使っていた為かもっとザラッとした感じの印象でしたが、届いたものは非常に綺麗な印刷に仕上がっていて、色の再現性も高いです。
イラストも細部まで描き込まれていて、黒い下着の細かなレースやメイド服のフリル模様など綺麗に再現されています。

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