抱き枕カバーを製造するメーカー

抱き枕カバーを製造するメーカーの中から代表的な所を少々紹介します。
※この記事は2008/4時点での情報を元に作成しています。

A&J(エイアンドジェイ)
一般的な布系の商品を扱っているところで、主に企業からの受注生産を行っている会社です。
抱き枕カバー製造も製作会社からの受注で生産を行っていて、品質もかなり上位に位置しています。
生地の種類も豊富で最近まで主流だったスムースニットから新たにツーウェイトリコットにも対応して更に幅を広げています。
現在、企業モノ抱き枕カバー製造のデファクトスタンダードになっています。

SEIREN(セーレン)
セーレン自体はかなり多岐にわたる製品を製造している会社で、そのなかの一つに布系のグッズの製造も行っている会社です。
抱き枕カバーの製造にはビスコテックスという窓口を用意していて、こちらから企業・及び個人サークルなどの受注を受け付けています。
抱き枕カバーとしての品質は以前は上位に位置していましたが、A&Jの登場後現在は中位に位置しています。
補足:2008~2009年にかけて新たにサンペイク/ロイカ生地を投入すると同時に印刷解像度も格段に向上した為、現在はA&Jとほぼ同じ程度の位置づけになってきているようです。

P80(プリントエイティ)
こちらは各種印刷を行う会社で、個人及び企業からの受注生産を行っている会社です。
抱き枕カバーの製造も個人・企業の区別無く受け付けていて、単品からの受注も可能です。
抱き枕を作るための情報も多く提供しているので始めてでも気軽に依頼することが出来ます。
また、こちらのホームページ上にあるギャラリーから画像をピックアップして製造してもらうことも可能で、大きさや生地なども自由に選ぶことが可能です。
品質もかなり上位に位置していて、個人受注ではスタンダードな位置づけになっています。

続きを読む…

キーワード:
この記事のURL:
投稿者 by 羅魅亞★ on 2008年4月8日 pm4:39 | コメント(1) | 抱き枕メモ

抱き枕本体を購入するのなら

※2009年に入って幾つかのメーカーから新作抱き枕本体が発表されてますので記載内容やオススメが多少変わってきてますので、後日修正する予定です。

P80(プリントエイティ)
抱き枕本体を購入するならここが断然オススメなのですが、ショップ形式での注文ではなく基本的にオーダーメイド形式なので慣れてないとなかなか注文しづらいかもしれません。
ただ、カスタムオーダーも可能なのでカバーにぴったりなサイズで、中綿だけ増量という注文も可能。
(出来たてで非圧縮状態で送られてくるので品質は非常に良い。但し、納期は2週間前後かかるので少し待たされます)

本体の種類は大きく分けて3種類
・ドリームピロー(中綿:ポリエステル綿, 生地:サテン)
・ドリームふにピロー(中綿:パウダービーズ, 生地:ツーウェイトリコット)
・ふにプニ(中綿:シリコン綿, 生地:ツーウェイトリコット)

さらにサイズも豊富
・160×60
・160×50
・140×50
・120×45
・80×30
他、カスタムサイズ指定可能

中綿やサイズも豊富なのに加えてカスタムオーダーも可能なのでどんなサイズのカバーに合わせることも可能。
⇒参考:P80製抱き枕本体の種類と価格と注文手順

続きを読む…