埋もれる抱き枕er 主に萌え系の抱き枕カバー、及び抱き枕本体に関した記事やレビュー等を掲載してます。

本日、ホワイトキャンバスより以前通販受付していた高苗京鈴 霊夢抱き枕カバーが到着しました。
店頭販売開始は12/29だったようですが、通販分は着日1/1指定で発送されていたようです。

それではいつも通り梱包状態から…

無地の梱包箱(31.5×21.5×9cm)で、品名欄には「書籍ソフト在中」と書かれてました。発送自体は12/30に行われていたようで、着日が1/1に指定されていました。
中は三つ折り状態で包装された抱き枕カバーと納品書が1枚入ってました。他に梱包材ナシ。

カバー自体はこんな感じ。品質表示の紙は無く、カバー側に縫い付けタグだけ付いていました。

製造はセーレンで、ナイロン81％、ポリウレタン19％と、典型的なナイロンスパンテックスですね。生地の質感は若干ザラツキがあり印刷の粒子が見えるいつも通りのセーレンナイロンスパン品質です。
(※生地のザラツキ感は使っているうちに弱くなっていくはずです。)
カバーの実測サイズは140×45cmで仕様通りのサイズでした。(ファスナー幅38cm、重さ262g)

《Photoレビュー》

本体にはP80製ふにプニ本体(160×45cm)を使用。 カバーに対して本体が若干縦が大きめなので全体的には中綿1割増程度の感じになってます。(その分中生地に若干シワが寄ってますが…) 左(表)：頭上13cm、爪先下0.5cm 右(裏)：頭上15cm、爪先下4cm 一応R指定なはずですが、露出はありません。ただ、同時に出た3作品の中では一番ギリギリ度が高いと思います。ｗ (その為か、人気の方も一番高いようで、既に在庫切れになってるようです。追加生産があるかどうかは不明(前回は在庫復活してたので多分あるでしょう)) 全体的にキャラの特徴である赤と白の鮮やかな色合いになってますが、主線などが若干赤系になっているので全体的に赤っぽい印象になってます。 主線は手書きの線をそのまま使っているようで、若干かすれた様な感じにはなってますが、手抜きのような嫌みな感じはしませんね。 絵としてはかなり良い出来なのですのが生地に難点があるので、出来ればこれを2WTかサンペイクあたりで作り直して欲しいところ＾＾；；

表は若干澄まし気味な表情に対して、裏は服の前をたくし上げるように口にくわえて少し恥ずかしそうな表情。

表はきっちり着込んでるので露出は殆どありませんが、それでも脇のラインやチラッと見える太ももがまぶしいです。

対して裏は殆どは抱けた状態で、唯一残ったサラシでなんとか隠されてる感じです。 胸は殆どありませんが、陰影でほんのりふくらみが感じられます。 サラシと花びらで微妙に隠れてるのがとても惜しいですが、よく見ると少しだけ見えかけてるような感じになってるのがちょっと良いです。＾＾

表面の足下はかなりギリギリです。頭の上に手を持って行ったために上下が広めになった分、足下は殆ど余裕がありませんね。

セーレン製ナイロンスパンの印刷はいつもこうで、アップでよく見ると印刷の粒子が見えます。また、線が繊維の目に沿って左右(今回は上下)にブレてしまってるのもこの生地の特徴です。

セーレン製ナイロンスパンのカバーのファスナー部分はいつもながら狭いです。(開口部幅：38cm) ファスナーの引き手部分は無理矢理出してますが、実際には生地に隠れて露出してません。