本日(12/11)、電撃萌王(アスキーメディアワークス)より以前「電撃萌王」誌上通販された「駒都えーじ」おとなのスク水抱き枕カバーが到着しました。
発送予定が12月頃(当初は11月中頃)としか発表されて無くていつ来るのかやきもきしてましたが、ようやく到着しました。
それではいつものように梱包状態から…
無地の段ボール箱(32×23×7cm)の中にカバーが２つ折り状態で入ってました。あと納品書が1枚。
中のカバーを広げると…
全体に色合いは濃いめのようです。抱き枕カバーの実測サイズは152×50cmでした。
生地の素材はナイロン81% ポリウレタン19%で、これはセーレン製のナイロンスパンテックスと同じ組成です。
また、ファスナー(幅42cm)もセーレン製でよく使われるJKでしたし、印刷のパターンが見える当たりとか、生地の質感(伸縮性があるが2WTと比べると若干滑らかさが足りない感じ、擦り合わせるとざらつくような感触)とかを考慮すると製造元はセーレンと思われます。
《Photoレビュー》
本体にはP80製ふにプニ(160×50cm中綿1割増)を使用。 左(表)：頭上11cm、爪先下13cm この抱き枕カバーでは電撃萌王2008年8月号紙面上では幾つかのティテールの組合わせで各所に描かれてますが、抱き枕カバー用には一番シンプルなモノが採用されたようでちょっと残念です。(出来れば表は表紙絵のようなフリルいっぱいな衣装にしてほしかった…) 名前は公開されてませんが、スク水には百萌(モモ)と書かれてるので、これがこの女の子の名前なのでしょう。 表と裏でたしょうポーズは違いますが、基本的なボディラインは同じようで、足下については表裏とも全く同じです。 生地自体は伸縮性のあるとても柔らかい生地ですが、印刷面が若干ザラつくのが難点。ただ、ある程度使ってるとこのザラつきも弱くなるのであまり気にするところでもないでしょう。 |
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  表はちょっと悪戯っぽい表情で、裏は恥ずかしそうな表情。 |
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  服の上からもわかるおっぱいと、大きなリボン。上に着てるセーラー服の襟の部分には肉球のマークがポイント 裏面のおっぱいは…微妙に隠されて見えないのが残念。 |
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  スク水風だけど股間部分は分離できるようで、裏面はそこがほどけでずり落ちて… |
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  足下は差分なのでどちらも同じなのが残念… |
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  細かい部分のディテールはかなり雑です。また、陰影部分のディザのパターンがくっきり見えてしまってます。   更にアップして見てみると、印刷が左右にぶれてしまってるのが残念です。 セーレン製ナイロンスパンの場合、最近出てきたサンペイクの昇華印刷とは違い直接印刷しているためか解像度があまり高く出来ず、印刷自体も生地の起毛部分とヘッドの摩擦によって左右にぶれたようになってしまうのがとても残念です。 こちらの生地でも昇華印刷を採用してくれれば良質な印刷が実現できると思うのですが… |
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  ファスナー部分はちょっと狭いです。(開口部幅：42cm) |
