P80製抱き枕本体の種類と価格と注文手順

(2010/8/31) ウレぷにクッション追加に伴い一部更新
●本体の種類
プリントエイティ(P80)で受注販売している抱き枕本体の種類は大きく分けて3種類あります。(※P80では抱き枕本体のことをクッションと呼んでいます)

  1. ドリームピロー用 (生地:サテン、中綿:ポリエステル綿、略称:ドリピ)
  2. ドリームふにピロー用 (生地:2WT、中綿:パウダービーズ、略称:ドリピふに)
  3. ふにプニクッション (生地:2WT、中綿:シリコン綿、略称:ふにプニ)
  4. ウレぷにクッション (生地:2WT、中綿:ウレタン、シリコン綿、略称:ウレぷに) (2010/7より)

12で“~ピロー用”とあるのは、元々抱き枕カバーとセットで販売していたためで、もちろん単体での購入も可能です。
3のふにプニクッションは後から追加されたもので、単体購入の他、他の抱き枕カバーとセットでの購入も可能です。(その場合、オーダー時の補足欄に「ふにプニクッション希望」と書き添える必要があります。
4のウレぷにクッションは新開発されたもので、既存のふにプニクッションの中綿をウレタンで包み込むように加工された物です。

●各本体の特徴
1(ドリピ)は伸縮性のない生地(サテンやスエード等)と組み合わせて使うのに最適
2-4は側生地に伸縮性のある生地(2WT=ツーウェイトリコット)を採用しているので、伸縮性のある生地(スムースニットや2WT等)と組み合わせて使うのに最適です。
2(ドリピふに)の中綿にはパウダービーズが封入されていて、流動性が中身の高く何とも言えない感触を味わえます。
3(ふにプニ)の中綿にはシリコン綿が封入されていて、とてもフワフワで弾力性のある抱き心地を味わうことが出来ます。
4(ウレぷに)はふにプニの中綿を更にウレタンフォームで包み込むように加工された物で、本体の弾力性がさらにアップしています。

(個人的にオススメはふにプニクッションです。個人差はありますが抱き心地がフワフワで最高です。カバー側の種類を問わずこの本体があればオールマイティで対応が可能です。)

●本体のサイズ
P80で受注してるカバーのサイズに合わせた定型サイズの他、任意サイズでの注文も可能なので他社の特殊なサイズにも対応が可能です。(但し、あまり大きすぎたり小さすぎた場合には受付されない場合があるので注意)
※何れの場合もそのカバーサイズに入る本体という意味合いの表現で、実際の本体サイズ(中綿が詰まった状態の外形)を表現してるわけではありません。
(備考:特殊なサイズではBigクッションサイズ(90×90cm)もオーダー可能です。)

●本体サイズと価格
※価格は全て税別

サイズ ドリピ ドリピふに ふにプニ ウレぷに 主な対象
60(60×160cm) ¥7,000 ¥12,000 ¥9,000
50(50×160cm) ¥5,000 ¥10,000 ¥6,500 ¥9,000 Chara@,メディオ,feng等
50s(50×140cm) ¥4,000 ¥9,000 ¥5,200 ¥8,400
45(45×120cm) ¥3,500 ¥7,000 ¥4,500
30(30×80cm) ¥2,500 ¥5,000 ¥3,200
★(55×160cm) ¥7,700
★(55×150cm) ¥7,000 BrainPOLICE等
★(45×160cm) ¥9,000 ¥6,000
★(50×150cm) ¥6,000 まちキャラ,キャラハイ等

※サイズ欄で★付きのものは任意サイズ指定で注文した場合の参考価格です。(※価格は資材の状況により変更される場合有り)
※この価格は変更される場合があるので、通常はP80の料金表を参照して下さい。
※実際の大きさの対比はP80のサイズ比較を参照。
※ウレぷにクッションは、現状製品加工上の都合により50サイズ(50×160cm)と50sサイズ(50×140cm)のみが受注可能です。

●中材の増量
通常オーダーをした場合、適量と思われる分量の中材が封入されてきますが、分量が足りないと感じた場合には中材を増量する事も可能です。
この場合、補足欄に「中綿増量希望」や「中綿10%増量希望」等を記入する事で指定が可能です。
実際には大きさにもよりますが最大50%ぐらいまでの増量が可能らしいです。(中材の種類によっても増量可能な量も変わってくるので注意)
尚、中材を増量した場合、自分が注文したときにはふにプニでは10%増までは通常価格のままで出来ましたが、それ以上の場合やふにプニ以外の材質では追加費用が発生する場合があるので注意。(※中材の在庫状況によっても多少価格は変化するようです。)

追加料金例)
160×50cm 20%増量:+300円(税別)
150×50cm 15%増量:+500円(税別)

※何れの場合も中綿増量の感覚は個人差がありますので実際に使ってみて足りないと感じたら増量を考えてみるのが良いでしょう。

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投稿者 by 羅魅亞★ on 2008年5月15日 am5:39 | コメント(14) | 抱き枕メモ

ブレインポリスカバーにふにプニクッションを入れてみた

P80からブレインポリス製カバー用に注文してたふにプニクッションが届いた。
ブレインポリスのカバーは150x55cmでツーウェイストレッチ、P80やA&J製のツーウェイトリコットに近い伸縮素材だがずっと薄いので中の枕本体の質感がそのまま伝わってしまうのが弱点。

少し前にブレインポリスカバーのファスナーについてのメモで中の生地のシワが伝わってしまうと伝えたが、今回は幅をぴったりな55cmで作ったのでシワは全くでず、ほどよい張り具合です。
高さは若干長く160cmですが、この程度なら誤差の範囲で相互の伸縮性でほとんど問題にならないです。

(160×55で中綿は1割増量して注文しましたが、…160×50に比べて少し大きくなったせいか同じ増量具合だとちょっとふくらみが足りないかも?と感じました。)

ブレインポリスカバー+ふにぷに P80ツーウェイトリコットカバー+ふにプニ

んで、本体にはめてみた感想は…
P80ふにプニクッション+P80ツーウェイトリコットカバーの肌触りとそっくり、いっしょに抱いてるとどっちがどっちなのかが判らなくなるぐらいです。

ブレインポリスカバーはすごく薄いので中の生地の質感が直接伝わって、それがツーウェイトリコットならば外から抱いてても感触はほとんど同じ。
しかもツーウェイトリコット+ツーウェイトリコットの状態よりさらに中綿のシリコン綿までの距離が近くなった分さらにふにふに感がアップしてるかも。

次はブレインポリスの一体型抱き枕を注文したので、そっちの使用感もレポートできるかも。

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投稿者 by 羅魅亞★ on 2008年4月12日 pm11:03 | コメント(3) | 抱き枕メモ

抱き枕本体を購入するのなら

※2009年に入って幾つかのメーカーから新作抱き枕本体が発表されてますので記載内容やオススメが多少変わってきてますので、後日修正する予定です。

P80(プリントエイティ)
抱き枕本体を購入するならここが断然オススメなのですが、ショップ形式での注文ではなく基本的にオーダーメイド形式なので慣れてないとなかなか注文しづらいかもしれません。
ただ、カスタムオーダーも可能なのでカバーにぴったりなサイズで、中綿だけ増量という注文も可能。
(出来たてで非圧縮状態で送られてくるので品質は非常に良い。但し、納期は2週間前後かかるので少し待たされます)

本体の種類は大きく分けて3種類
・ドリームピロー(中綿:ポリエステル綿, 生地:サテン)
・ドリームふにピロー(中綿:パウダービーズ, 生地:ツーウェイトリコット)
・ふにプニ(中綿:シリコン綿, 生地:ツーウェイトリコット)

さらにサイズも豊富
・160×60
・160×50
・140×50
・120×45
・80×30
他、カスタムサイズ指定可能

中綿やサイズも豊富なのに加えてカスタムオーダーも可能なのでどんなサイズのカバーに合わせることも可能。
⇒参考:P80製抱き枕本体の種類と価格と注文手順

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