本日(9/2)、ホワイトキャンバスより[G-work@ミ]白淫天使アイラエル抱き枕カバー(第二弾)が届きました。
以前入手した白淫天使アイラエル抱き枕カバー(第一弾)と同じ仕様でしたが、直前に再販されたものは発注ミスでサテンだったのでちょっとドキドキものでしたが、今回はミスも無くナイロンスパンで届きました。
発送は毎度ながらWEB告知のみで、発送通知などはありませんでした。
梱包箱は無地の段ボール箱(31×21×9cm)で、中には二つ折りで包装された抱き枕カバーと納品書が1枚のみ。送り主は店舗名ではなくて社名(セルビテック)のみ記載なのでこれも毎度ながら判りづらいです。品名欄は「われもの 書籍ソフト在中」と書かれてました。
抱き枕カバーの方は中敷きも無く、そのまま畳まれて入ってました。品質表示は縫い付けタグで付いてましたが、生地はナイロンスパンのはずなのにポリエステル100%…? 組成変わった?(触った感じは以前と全く変わらないようですが…。ちなみに前回のアイラエルはナイロン81% ポリウレタン19%でした。)
実測サイズは166×62cmで仕様サイズ(160×60cm)より縦が少し伸びた感じ。ただこのサイズでも上下(指先&爪先)が若干切れてたり腕の一部が切れてたりしてるのは残念。
ファスナー部分の開口部幅は42cmと、これは以前のアイラエル(第一弾)の時よりも狭いです。(更に本体が入れづらく…orz)
上左写真の下より(黒神めだか抱き枕カバー(P80製2WT/54cm(91%))、アイラエル第1弾抱き枕カバー(セーレン製ナイロンスパン/45cm(75%))、アイラエル第2弾抱き枕カバー(セーレン製ナイロンスパン/42cm(67%))、抱き枕本体(P80製ふにプニ(中綿2割増量))です。今回のカバーがいかに狭いのかが判ると思います。
ちなみに上右の写真は入れてる途中…、狭いのでかなり入れづらいです。購入後1年ほど経過してるので中綿がかなりほぐれていてそれほど辛いというわけではありませんが、これが購入したて状態や中綿みっちりな状態だとかなり苦しい作業になるのではないかと…
生地表面はいつものナイロンスパンの特徴のまま、ザラザラで若干インク臭が残ってる。
印刷についてはいつも通り、主線がブレてるのと粒子が見えてしまうのが残念。ナイロンスパンは直接印刷なのでこれ以上無理なのは判ってますが、どうにかして欲しいところ…。
というかいい加減ナイロンスパンなんぞ採用せずにもっと出来の良いロイカやサンペイクを採用して欲しかった(汗
(ナイロンスパンのままでも印刷を昇華印刷に切り替えるだけでもかなり化けれると思うのだが…)
※生地自体はさわり心地のいいふにゃふにゃした生地のはずなのだが、インクのせいでその風合いが損なわれてるのが凄く残念。
ちなみに、このザラザラ感は長く使えば使うほどほぐされて殆ど感じなくなります。アイラエル1の時も、ほぼ丸一年の使用でしっとりふにゃふにゃで、これが同じ物だったとは思えないぐらい柔らかくなってます。(いや、一年と言わず1~2ヶ月目ぐらいにはザラザラ感は殆ど感じなくなってましたが^^;)
(一度洗濯をすればインク臭やザラザラ感は殆ど感じなくなると思います。)