ブレインポリス製カバーのファスナー

最近着々と種類を増やし続けてるBrainPOLICEが販売の抱き枕カバーなのですが、最近入手したカバー(剣乙女ノア叢雲さくら)はいずれもファスナー位置が上にあるのが難点。

bp_fastener1.jpg bp_fastener2.jpg

ただ、ファスナー自体はかなり工夫されていて、ファスナーを閉じた状態だと
エレメント部分(かみ合う部分)が全く見えず完全に生地で覆われているので
この点に関しては優秀です。

ただ、やはり上にあるのは難点なので次からは是非とも下にしてもらいたいところ…

ちなみに写真を見て気づくと思いますが、このカバーの生地はとても薄くて
枕本体の生地のシワが表面にもひびいてしまってるので、きっちり合った本体を用意したいところ…
(現状は170×60の本体に対して150×55のカバーをはめている状態なので
本体側の生地があまってそのシワが見えてしまっています。)

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投稿者 by 羅魅亞★ on 2008年4月8日 pm4:42 | 抱き枕メモ

抱き枕カバーを製造するメーカー

抱き枕カバーを製造するメーカーの中から代表的な所を少々紹介します。
※この記事は2008/4時点での情報を元に作成しています。

A&J(エイアンドジェイ)
一般的な布系の商品を扱っているところで、主に企業からの受注生産を行っている会社です。
抱き枕カバー製造も製作会社からの受注で生産を行っていて、品質もかなり上位に位置しています。
生地の種類も豊富で最近まで主流だったスムースニットから新たにツーウェイトリコットにも対応して更に幅を広げています。
現在、企業モノ抱き枕カバー製造のデファクトスタンダードになっています。

SEIREN(セーレン)
セーレン自体はかなり多岐にわたる製品を製造している会社で、そのなかの一つに布系のグッズの製造も行っている会社です。
抱き枕カバーの製造にはビスコテックスという窓口を用意していて、こちらから企業・及び個人サークルなどの受注を受け付けています。
抱き枕カバーとしての品質は以前は上位に位置していましたが、A&Jの登場後現在は中位に位置しています。
補足:2008~2009年にかけて新たにサンペイク/ロイカ生地を投入すると同時に印刷解像度も格段に向上した為、現在はA&Jとほぼ同じ程度の位置づけになってきているようです。

P80(プリントエイティ)
こちらは各種印刷を行う会社で、個人及び企業からの受注生産を行っている会社です。
抱き枕カバーの製造も個人・企業の区別無く受け付けていて、単品からの受注も可能です。
抱き枕を作るための情報も多く提供しているので始めてでも気軽に依頼することが出来ます。
また、こちらのホームページ上にあるギャラリーから画像をピックアップして製造してもらうことも可能で、大きさや生地なども自由に選ぶことが可能です。
品質もかなり上位に位置していて、個人受注ではスタンダードな位置づけになっています。

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投稿者 by 羅魅亞★ on 2008年4月8日 pm4:39 | コメント(1) | 抱き枕メモ

抱き枕カバーの入手方法について

抱き枕カバーは主にゲームキャラやアニメのキャラクターをプリントしたモノが多く、ゲームグッズやアニメグッズを扱ってるショップで多く見かけることが出来ます。また、抱き枕カバー専門に扱ってるところや、製造元が直接販売している例もあります。他にはゲームメーカーなどが限定品として期間限定で直販を行っていたり、ゲームを販売するショップでは特典として独自のカバーを作って付けている場合もあります。

(ゲームやアニメのキャラクター以外にもリアル人間の写真をそのまま抱き枕にしたものもありますがそこら辺については自分の守備範囲外なので省かせていただきます。)

あと、個人作成(同人グッズ等)のカバーなどは同人即売会や同人ショップでの委託販売の他、個人ホームページなどでの通信販売などもあります。

それ以外としてはオークションで入手できる場合もありますが、どうしても欲しいモノがある時以外はあまりオススメしません。
また、最近はニセモノも多くなってきているので注意してないと劣悪なモノを掴まされる場合もあるので要注意です。

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投稿者 by 羅魅亞★ on 2008年4月8日 pm4:39 | 抱き枕メモ

抱き枕本体を購入するのなら

※2009年に入って幾つかのメーカーから新作抱き枕本体が発表されてますので記載内容やオススメが多少変わってきてますので、後日修正する予定です。

P80(プリントエイティ)
抱き枕本体を購入するならここが断然オススメなのですが、ショップ形式での注文ではなく基本的にオーダーメイド形式なので慣れてないとなかなか注文しづらいかもしれません。
ただ、カスタムオーダーも可能なのでカバーにぴったりなサイズで、中綿だけ増量という注文も可能。
(出来たてで非圧縮状態で送られてくるので品質は非常に良い。但し、納期は2週間前後かかるので少し待たされます)

本体の種類は大きく分けて3種類
・ドリームピロー(中綿:ポリエステル綿, 生地:サテン)
・ドリームふにピロー(中綿:パウダービーズ, 生地:ツーウェイトリコット)
・ふにプニ(中綿:シリコン綿, 生地:ツーウェイトリコット)

さらにサイズも豊富
・160×60
・160×50
・140×50
・120×45
・80×30
他、カスタムサイズ指定可能

中綿やサイズも豊富なのに加えてカスタムオーダーも可能なのでどんなサイズのカバーに合わせることも可能。
⇒参考:P80製抱き枕本体の種類と価格と注文手順

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抱き枕本体について

とりあえず某所で書いた事をそのまま…

抱き枕カバーに対して中身(本体)は、高さ及び幅は1割ぐらい大きくても大概は問題なく入るので幅なら+5cmぐらい、高さなら15~20cmぐら大きくてもほとんど問題ないです。(但し理想はカバーと同サイズというのは言うまでもありません。)

逆に中身が小さい場合、抱きかかえた時にカバーが余ってしまいしわが寄ったり中身がずれてしまってあまり抱き心地が良くないのでオススメしません。

ちなみに本体サイズの表記は綿が詰まってない状態での側生地のサイズを表示してる場合が多く、殆どの場合カバーと同じサイズを選んでも問題ない。

但し、ごく希に中身が詰まった状態の外寸を表記するところがあるので注意。その場合のみカバーのサイズより小さいものを選んだ方が良いかもしれない。但しこれも中身の詰まり具合によって変わってくる。

抱き枕カバーを扱っていて同時に抱き枕用も扱っているショップでは本体はほどよい綿の詰まり具合のものを売っているのだが、一般的なクッションをメインに扱っているショップでは綿がかなりパンパンな状態のを売っている場合が多いので注意。

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投稿者 by 羅魅亞★ on 2008年4月8日 pm4:37 | コメント(4) | 抱き枕メモ