埋もれる抱き枕er 主に萌え系の抱き枕カバー、及び抱き枕本体に関した記事やレビュー等を掲載してます。

Purple softwareより、秋葉原電気外祭り2010冬にて販売された「シグナルハート」豪徳寺瑛抱き枕カバーのレビューです。

前作の生地がサテンと残念仕様だったのと素材も公開されてなかったのであまり期待してませんでしたが、完成画像を見てかなり気になりだし、実際現地で見てかなり良さそうな出来と感じたので購入しました。
(購入時生地の素材は確認してなかったので2WTだと思ってましたが、帰って裏を確認するとAJフィールスムースだったことが判明。やはりフィールスムースは2WTと見間違うぐらい綺麗ですね。^^;)


生地はＡ＆Ｊ製AJフィールスムース(ポリエステル100%)で、実測サイズは160×50cm、ファスナーはYKK製で開口部は46cm(92%)、重さは231gでした。
結局サイト上では価格以外仕様が一切公開されてませんでしたが、今回は前回のモノとは違ってかなりまっとうな仕様だったようです。

生地は2WTじゃないのが心残りですが、AJフィールスムースもかなり綺麗な発色をする素材なのでかなり良い部類に入ります。
以前のスムースニットよりも発色が綺麗で繊維の密度も高く、一見2WTと見紛うぐらい綺麗です。まぁ実際手にしてみると2WTとははっきり違っていて表面はサラサラで重さも軽く、生地の目も2WT程は高くありませんが、それでもかなり綺麗に見えますね。

実際のイラストの方も、解像度が高く線は掠れることなく細く、塗りもかなり綺麗ですね。
細かい部分ですと脇のあばら感じも表現されてるのは細かいですね^^。

頭はちょっと潰れて見えますが、余白的にはギリギリ問題ないかな？

あと強いて気になる部分を挙げるとすれば表の表情が不満そうに口がへの字になってる事ぐらい？(キャラの性格からこいう表情をするコなのかな？)

《抱き枕レビュー》
※コメントは後日追記します。

本体にはP80製ふにプニ本体(160×50cm,中綿1割増)を使用。 左(表)：頭上6cm、爪先下5.5cm 右(裏)：頭上5.5cm、爪先下6cm 頭が若干潰れてる感じに見えますが、余白的にはギリギリ問題ないレベルですね。 表の表情がへの字なのはちょっと頂けませんが(照れ隠し？)、それ以外はかなり良い感じではないでしょうか。 細部まで手を抜くことなく、細かな描き込みは少ないけど全体に一定レベル以上で綺麗な仕上がりになっているので、全然問題ないです。

ファスナーはYKK製、開口部幅は46cm(92％)でした。