《抱き枕レビュー》[PeasSoft]「あまあね」乙女/柚月先生抱き枕カバー

昨日(1/30)、PeasSoftより再販受付された「あまあね」乙女/柚月先生抱き枕カバーが到着しました。
通販受付自体はドリパ(2009秋)からずっと継続されていたのですが、年明け直後に品切となり、その後限定再生産されたものの方を注文しました。

発送時には事前にメールにて通知がありました。
梱包状態 開梱状態
梱包は無地の段ボール箱(43×27×8cm)で、中には包装された抱き枕カバーが2つとおまけ(パンフ2種とC74冊子、クリアファイル)が入っていて、緩衝材などは入ってませんでした。
包装状態(表) 包装状態(裏)
縫付け品質表示タグ 重さ
抱き枕カバーはどちらもメーカー不詳の2WAYトリコット(ポリエステル85% ポリウレタン15%)で、実測サイズは148×49cmと148×48cmで多少誤差はありますがほぼ仕様サイズ(150×50cm)のようです。ファスナーはCCZ製で開口部は46cm(93%)、重さは289gと282gで若干軽めの生地のようです。

今回の再生産では製造業者を変えたようで、生地の方も前回レビューのなつみ抱き枕カバーとは質感が全く違う物となってました。
※業者変更については通販ページにて『※色味等に関しては印刷所の違いで初販分と異なります。』と書かれてました。(柚月抱き枕カバーについては書かれてないのでC77販売時からこの生地だったかは不明)

前回は密度の高いセーレンロイカやA&Jライクラに近い感じの生地でしたが、再販時の生地は密度が多少低いP80製2WT(ふに生地)に近い感じのものになっていて、表面も多少光沢のある生地になってます。

色合いについては光沢分を除けば前回よりはサンプル画像に近い色合いになったようです。また、前回気になったジャギーについては生地の密度が低く印刷解像度自体も前回より低いのか相殺されて殆ど目立たない感じです。

あと気になった点は、両方とも頭側に1~2cmの無印刷部分があるのに対して足下側がギリギリ過ぎてファスナー縫製部分の折り返しに巻き込まれてたりする点ですかね。
乙女の頭側の無印刷部分とファスナー側部分 柚月の頭側の無印刷部分とファスナー側部分
もう少し上にずらしていれば空白もなくファスナー部分に巻き込まれることもなく綺麗に出来ていたと思われるのでこの点はちょっと残念ですね。
《Photoレビュー(乙女抱き枕カバー)》
※柚月抱き枕カバーのPhotoレビューは次のページです。

全体(表・上) 全体(裏・上)
全体(表・中) 全体(裏・中)
全体(表・下) 全体(裏・下)

左(表):頭上2.5cm、爪先下0.5cm
右(裏):頭上5cm、爪先下1cm

光沢のある生地がちょっと頂けませんが、色合いに関しては前回のなつみ抱き枕カバーよりは良くなっている気がします。(光沢の都合で写真では全体に白っぽくなって写りは悪いですが…)
※こちらに関しては旧生地仕様と交換可能との事でしたが、肌触りは悪くなかったので今回は交換しませんでした。

(表) (裏)
(表) (裏)
(表) (裏)
(表) (裏)
(表) (裏)
(表) (裏)
(表) (裏)
(表) (裏)
(表) (裏)
(表) (裏)
ファスナー(左) ファスナー(右)
ファスナーはCCZ製、開口部幅は46cm(92%)でした。
乙女となつみ抱き枕カバーの比較(表) 乙女となつみ抱き枕カバーの比較(裏)
左が今回の乙女抱き枕カバー、右が前回(ドリパ販売時)のなつみ抱き枕カバー。生地としては右側の方が良いのですが、色合いは左の方が良かったです。交換した場合、色味も以前のと同じに戻すとあったのでそれならば今のままの方が良いということで交換はしませんでした。
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