本日、BrainPOLICEより「Maria」マリア&アルプ抱き枕セットが到着しました。今回購入したのは抱き枕セット(本体+カバーのセット)のものです。
前回のミサヲ抱き枕の時に色々指摘したのでかなり改善されたようです。
今回は発送時の案内メール(商品情報や荷物の問い合わせ番号等)が届きましたので、この点についても改善されました。(前回まではなんの連絡もなくいきなり届いていました。)
それでは梱包状態から…
箱は無地の段ボール箱(39×53.5x34cm)でした。
中は圧縮された本体がL字曲げられた状態で入っていました。他に梱包材はなく圧縮された抱き枕だけが入っていました。
中身は…
今回も本体付きなので二つ折り状態で圧縮袋に入った状態です。(圧縮袋自体は再利用可能?)
前回問題になったバルブ部分ですが、今回は殆ど跡は残ってませんね。バルブの位置も前回は中央付近だったのが今回は足下の目立たない位置に移動したのでこの点も改善されてますね。
ただ、やはりカバーをセットした状態で圧縮されてるのでカバー側にかなりシワが出来てしまってるのが残念です。
開封後の本体の膨らみ具合は前回よりはちょっと弱いかな。少しへらべったい状態なので、多様揉んであげる必要がありそうです。(多少時間をおけば充分な膨らみ具合になりました。)
本体側は前回と比べてかなり改善されて、かなり柔らかい生地で若干伸縮性もありそうです。質感的にはスムースニットに近いです。ただ、ポリウレタンは含まれてないのでカバー生地のような伸び方はしませんね。
このタグ、少し大きいようで外側から触ってもちょっと気になるので小さくするなどの改善を願いたいです。
尚、本体及びカバーには直接品質表示タグが縫い付けられていました。
本体:ポリエステル100% MADE IN KOREA
カバー:ポリエステル 95% ポリウレタン15% MADE IN KOREA
生地の成分も以前のものから変更されたようです。(以前は ナイロン93% ポリウレタン7%)
※補足:カバーのみで届いている方には従来と同じ紙のタグも付いてますが、そちらはナイロン93%ポリウレタン7%でした。(縫い付けのタグはポリエステル95%ポリウレタン5%でしたが…)
追記8/12:縫い付けタグ(ポリエステル95%ポリウレタン5%)の方が正しいようです。以前からこの仕様だったのかは不明ですが、今後はこの仕様が正式になるのでこれ以降製造されるカバーは全てこの仕様になるものと思われます。
あと、本体の単体売りを来月あたりから予定しているそうです。(価格については不明)
追伸:カバーを見てて気がついたのですが、上下が若干切れているような…。元のサンプル画像と見比べると上下に飛び出した手や足の一部が切れてしまっているようです。
どうやら元画像が150×50サイズ用に作られていたようで、BrainPOLICEの150×55サイズ用にするために幅を55に拡大したところ、上下がはみ出してしまったようです。(これについては後のPhotoレビューで詳しく書きます。)
《Photoレビュー》
今回はセットに含まれている抱き枕本体そのままで撮影しました。 左(表):頭上8cm、爪先下0cm 元の画像がどうも150x50cm用に描かれていたようで、それを幅55cmに引き延ばした為に上下がはみ出してしまい、結果的に上下が切れてしまっているのがとても残念です。 構図は表が2人で絡み合う感じで、裏は69で互いに…アルプの指はどちらもアソコに… |
||||||
表はマリアのおっぱいをアルプがナメナメ。 裏は69で攻められてちょっと恥ずかしさを耐えているような、そんな表情でしょうか? |
||||||
おっきなマリアのおっぱいをムニュッとわしづかみ。下はアソコを指で… |
||||||
裏は69体勢なので胸が押しつぶされてかなり変形。そしてその下ではアルプがマリアのアソコをくちゅくちゅ? |
||||||
足は…切れちゃってますね…とても残念です。 |
||||||
手も切れちゃってます。折り曲げた腕だけかろうじて収まっていますが、かなりギリギリです。 |
||||||
左右の部分もかなりギリギリですね。狭い抱き枕のスペースに2人を収めるためにかなりギリギリまで使っている状態ですね。 |
||||||
ファスナーはいつものBrainPOLICE製カバーのままで、エレメント部分が完全に隠れてしまう構造ですが、引き手部分だけが大きく飛び出しているのがとても残念です。 これが完全に隠れてくれると満点なのですが^^;; 開口部幅:49cm |
||||||
本体の方は、以前(ミサヲ抱き枕)のゴワゴワな生地に対して今回はかなり柔らかいです。生地自体はポリエステル100%のようで、若干伸縮性はありますが、ポリウレタンが入っているわけではないので高い伸縮性までは無いです。質感としてはスムースニット生地に非常に似ています。 質的にはP80製ふにプニクッションには及びませんが、他の市販の抱き枕本体に比べればかなり良質といえます。 柔らかさを言葉で表現するとすれば、「さらっとした柔らかさ」でしょうか?ふにプニのようなむにゅっと沈み込むような吸い付くような柔らかさまでは無いです。対してふにプニは「しっとりとした柔らかさ」という表現なるのでしょうか。 抱いてみた印象としては、スムースニット+ふにプニみたいな感じでした。やはり伸縮性があまり高くないので抱きしめると若干生地の硬さが感じられます。 差額的には同サイズのふにプニと同じ値段になるので、注文の手間をかけて良いのであればふにプニをオススメしますが、手間が面倒ならばこちらの本体でも充分問題ないと思います。 中綿の量については、手持ちのふにプニ1割増量より多い感じ。厚さ25cm近くになるので、2割増かそれ以上? 重量的もふにプニ1割増より少し重たいです。 |
||||||
元のサンプル画像が150x50cm相当だった為、元々そのサイズ用に描かれていたと思われます。それを幅55cmに拡大したために表は下が、裏は上下が切れてしまう結果になってしまったようです。 上の図でも判るとおり幅55cmに拡大すると当然上下も大きくなるので、それを高さ150cmで切るわけですから、当然枠からはみ出た部分は切り取られてしまいます。 実際の元画像も印刷領域分しか作られてなかったためにこうなったのでしょうけど、こういう事は事前に分かるはずなのでもう少し何とかならないものかと思います。(幅が足りないのなら両側を2.5cmずつ広げるだけでも良かったはず) |
尚、今回の抱き枕で気になった点は全て要望としてBrainPOLICE側に送っていますので更なる改善を期待しています。
キーワード: BrainPOLICE Maria ツーウェイストレッチ レビュー 抱き枕本体 着弾報告
この記事のURL:
投稿者 by 羅魅亞★ on 2008年8月7日 pm12:18 | 抱き枕レビュー