《抱き枕レビュー》[BrainPOLICE]「ご主人様だーいすき」叢雲さくら抱き枕カバー

以前、BrainPOLICEより発売された「ご主人様だーいすき叢雲さくら抱き枕カバーのレビューです。
(※この抱き枕の販売は既に終了していて再販も予定されてませんので注意。)

BrainPOLICE:「ご主人様だーいすき叢雲さくら抱き枕カバー
「ご主人様だーいすき」叢雲さくら抱き枕カバー キャラ:叢雲さくら (ご主人様だーいすき)
絵師:八葉香南
仕様:抱き枕カバー (ファスナー付(上))
生地:ツーウェイストレッチ (ナイロン93%,ポリウレタン7%)
サイズ:150x55cm
製造元:インターアパレル
製作販売:BrainPOLICE
価格:¥8,400 (税込)
発売日:2008/3/27(木)
※予約販売のみで既に生産終了しています。


《Photoレビュー》

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左:頭上8cm、爪先下3cm、胸横幅24cm、胸縦幅13cm
右:頭上8cm、爪先下3cm、胸横幅26cm、胸縦幅14cm

抱き枕本体としてカスタムオーダーしたふにプニクッションの160x55cmサイズ(中綿1割増量)を入れた状態で撮影しました。

抱き枕自体は幅が55cmもあるので、他の標準的な幅50cmに比べるとやはり幅広に感じますね。
その分キャラの姿勢にも余裕があるような感じです。

印刷自体はインクジェットなので印刷の粒子が多少見えますがセーレンのもの程は目立たないです。
ただ、ディザのパターンが多少小さいためか広い範囲の面だと多少模様が見えてしまうのが難点です。

生地はかなり薄く、伸縮性があり質感的にはA&Jの2WTよりはP80の2WTに近いです。
また、抱き枕本体にふにプニクッションを使用した場合、触った感触はP80の2WT+ふにプニとほぼ同じ感じになります。

尚、中綿入りのものはカバーに直接シリコン綿が入っているのでふわふわ感はふにプニクッションを入れたよりももっと高くなるかと。(これについては後日ミサヲ抱き枕着弾時にレポートします)

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表面の顔は誘ってるような感じで、裏面はイってるような表情。(もう身も心もでしょうか)
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服を着た状態でも胸のボリューム感がかなり感じられます。
細かい部分のディテール、特に手のディテールがかなり細かいです。
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露出したオッパイはやはりかなりボリューム感ですね。
パンツは半脱ぎでアソコは微妙に隠れてしまってるのがオシイところ^^;;
(海外(韓国)生産だと通関の問題でここら辺が限界なのかな…)
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BrainPOLICEのファスナーはこの抱き枕カバーまでは下端ではなく上端に付いてます。
これ以後に販売された抱き枕カバーでは下端に変更されました。
参考記事:(5/18) BrainPOLICE製抱き枕カバーのファスナー位置が下に
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BrainPOLICEのファスナーの形状は特徴的です。詳しくは以前の記事(ブレインポリス製カバーのファスナー)を参照して下さい。
このファスナーではエレメント部分がしっかり生地で覆われているので中身を詰めた状態でもA&Jみたいにエレメント部分が露出する事はないです。ただ、引き手部分が大きくぶら下がるような感じで飛び出ているのでその部分が顔などに触れてしまうのがちょっと不満です。

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